masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

台風影響で20人けが 山江村の孤立解消難航

熊本県の25日午後3時時点のまとめによりますと、県内では、台風の風や雨によって20人がけがをしました。
このうち小国町では40台の男性が屋外で足を滑らせ、足首を骨折する大けがをしました。
水俣市長野では50歳の男性が強い風によって割れた自宅の窓ガラスで右足首を切るけがをしました。
また八代市の南九州自動車では4トントラックが横転し、42歳の運転手の男性が膝を打撲するなどのけがをしました。
住宅などへの被害も相次いでいます。
熊本市西区二本木では2階建ての木造住宅の1階部分の屋根のトタン数枚が、強い風で飛ばされ、この家に住む60代の男性や、近くに住む人たちがはしごで屋根にのぼって雨などが入らないようビニールシートをかぶせて応急処置をしていました。
県によりますと、熊本市などで5棟の住宅が半壊したほか、熊本市美里町などであわせて25棟の住宅の一部が壊れたということです。
また、農業や漁業の被害の報告が各市町村や振興局に寄せられていることから、電話で聞き取ったり、実際に現地を訪れたりして、被害の調査を行っているということです。
山江村の孤立解消難航 台風15号、1人不明の写真、図解

土砂が流入し、道路が寸断された県道坂本人吉線=25日午後0時20分ごろ、山江村万江
強い台風15号が通過した県内は25日午後、運行を見合わせていた交通機関の復旧が進む一方、各地で停電が続いた。県などによると、芦北町で新聞を配送していた男性が行方不明になったほか、25日午後3時現在で負傷者は20人に上った。
芦北署によると、不明の男性は水俣市牧ノ内、運送業森田繁敏さん(70)。
25日午前1時半ごろ、軽トラックで自宅を出た後、台風が接近、通過した時間帯に連絡が取れなくなった。
土砂崩れに巻き込まれた可能性があるという。
県によると、土砂崩れによって孤立した山江村の白岳地区(19世帯・36人)は土砂の量が多い上、中に流木などが交じって作業が手間取っており、「仮復旧までに数日かかる見通し」という。
JR肥薩線八代市坂本町の線路上で起きた土砂崩れのため、始発から全線で運転を見合わせ。
JR九州は二次災害を懸念し、復旧作業が遅れるとしており、運行再開のめどは立っていない。
九電によると、県内の停電は25日午後9時現在、7万9千世帯で継続。
高速道路も安全確認などのため同8時現在、県内全域で通行止めが続いている。
同日午後までに、熊本空港発着便が運航を再開したほか、九州新幹線熊本市電、路線バスなども通常運行に戻った。
熊本市内の断水も復旧。肥薩おれんじ鉄道は26日も、復旧作業のため運転を終日見合わせる。