masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

山鹿灯籠まつり準備本格

きょうはあまりの暑さで、お昼からダウンしました。
お部屋の温度が38度から下がらず、汗ダラダラで、着替えをしました。
12日も九州や中国地方で最高気温が38度を超えるなど、西日本の各地で猛烈な暑さとなりました。
日中の最高気温は、大分県豊後大野市の犬飼と熊本県菊池市で38度7分、佐賀県嬉野市で38度5分、広島県安芸太田町加計で38度3分、熊本市で38度ちょうどなどと猛烈な暑さになりました。
また、山口市で37度4分、広島市で36度3分、京都市で36度1分、大阪市で35度4分などと西日本を中心に、各地で35度以上の猛暑日となりました。
熊本の各地の最高気温は甲佐で36度7分、玉名で37度6分、人吉で36度5分、
益城で365度9分、南阿蘇で34度8分となりました。
一連の地震で、きょうは震度1が4回発生しました。


さて、今月15日から開かれる山鹿市の夏の風物詩、「山鹿灯籠まつり」を前に祭りの最大の呼び物、「千人灯籠踊り」で使われる灯ろうの準備作業が行われました。
「千人灯籠踊り」は、女性の踊り手1000人が、「金灯籠」と呼ばれる▼高さ40センチ、▼重さ180グラムの和紙でできた灯ろうを頭にのせて踊る「山鹿灯籠まつり」の最大の呼び物です。
きのうは千人灯籠踊りの会場となる山鹿小学校の体育館に市の職員とシルバー人材センターの人たち、あわせておよそ20人が集まり、金灯籠1000基をずらりと並べて準備作業を行いました。
職員とお年寄りたちは、踊りの際に頭の上に灯ろうを固定するための赤色のあごひもを丁寧に結びつけた後、灯ろうの内部に専用の照明をはめ込み、正常に点灯するか1つ1つ確認していました。

作業にあたった山鹿市商工観光課の中尾静さんは「地元にとっては馴染み深い祭りですが、年々、県外市外の方にも広まっていて、うれしいです。暑い中ですが、当日踊っていただく踊り手の姿を頭に思い浮かべながら作業を進めています」と話していました。
山鹿灯籠まつり」は、今月15日から16日の2日間開かれ、「千人灯籠踊り」は、16日の夜に披露されます。
いつも、いつかは死ぬまでに一回は見に行きたいと思ってます。
免許を持っている間に行けば良かったです。