masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

絵本の時間 育てて、発見!「ゴーヤー」

熊本は毎日のように雨が降り、気温は32度くらいですけど、とにかく
蒸し暑い日が続いてます。
今日の落合恵子さんの絵本の時間は『育てて、発見!「ゴーヤー」』でした。
むかしの私の家には、東側に「あさがお」を、南側に「にがうり」を植えて、緑のカーテンにしてました。
熊本では「ニガウリ」「ニガゴリ」と呼びますが、「ゴーヤー」が正式なのでしょうか。
成長が早いのでうっかりするとどんな風にそだっているのか、見過ごしてしまいます。
つるの巻きつき方をよく見ると凄技ありです。
青くてブツブツしているゴーヤーを収穫しそこねると、オレンジ色になり弾けて真っ赤な種ができること。これが甘くて美味しいとのこと。
父は好物でしたけど、私はまったく苦手な食べ物でした。
夏バテ防止の食品としても人気。新刊『育てて、発見!「ゴーヤー」』
(真木文絵・文、石倉ヒロユキ・写真と絵)
写真は、ゴーヤーが育つ過程を写真やかわいいイラストでつぶさに説明した科学絵本。
育て方や観察のポイントがふんだんに盛り込まれている。
料理法にも触れていて、独特の苦みを抑える方法もあることがわかる。
福音館書店、1200円。
ゴーヤーってなに?
ゴーヤーはどこで育つの?
ゴーヤーは苦い野菜
ゴーヤーをよく見てみよう
タネをまこう!
ゴーヤーを育ててみよう!
ゴーヤーの花を見てみよう!
花から実へ
葉と茎、まきひげには、ひみつがいっぱい!
こんなに育ったよ!
実を収穫しないと、どうなるの?
タネを見てみよう
いろいろなゴーヤー、外国のゴーヤー
ゴーヤーはどこからやってきたの?
ゴーヤー料理を作ってみよう!
【著者紹介】
真木文絵 : 童話作家、園芸&野菜エッセイスト、英国王立園芸協会会員。
マチュア園芸歴は15年以上。自宅の庭、ベランダ、そして市民農園で野菜作りを楽しんでいる
ベランダなどで緑のカーテンとして夏に栽培されるゴーヤー。