2019/5/18 11:00 (JST) c株式会社熊本日日新聞社
夕日でほんのりピンク色に染まった千枚田=16日夕、阿蘇市
熊本地震の復旧工事が完了し、今年から作付けを全面再開した熊本県阿蘇市で田植えが進んでいる。
16日夕、北外輪山から阿蘇谷を見下ろすと、水をたたえた田んぼが夕日を受け、ほんのりとピンク色に染まっていた。
市地域農業再生協議会によると、昨年は工事が間に合わず、作付け時期が1カ月遅い飼料用稲を植えた農家もいたという。
今年は、昨年より100ヘクタール多い2100ヘクタールでコメが作付けされる見込み。
一の宮町などコメの作付けが多い東側では5月いっぱい、飼料用稲が多い西側は6月いっぱい田植えが続くといい、鏡のような「千枚田」が楽しめそう。(中尾有希)