06月03日 16時07分
氷川町の男性が、自宅の庭で育てた通常の倍ほどの高さがあるジャンボサツキを
一般公開し、訪れた人たちを楽しませています。
氷川町大野に住む岩城誠さんは、４２年前から自宅の庭でジャンボサツキを育てています。
玄関の横の庭には、見頃を迎えた２０鉢のジャンボサツキが並べられています。
このうち、白に混じってピンクやオレンジ色の花が咲く「暁天」や「翠扇」という品種は、杉の丸太の周りに苗木を植え付けて、高さがおよそ３メートルと通常の倍以上はある、クリスマスツリーのようにまっすぐ育ちました。
また、純白の花が咲く「大雪山」という品種は、全体が野球のドームのような大きな形に育っています。
