masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

球磨川氾濫 死亡20人 心肺停止16人に

07月05日 20時00分
記録的な大雨で川の氾濫や土砂崩れが相次いだ熊本県では、これまでに20人が死亡し、16人が心肺停止、12人が行方不明となっています。
まだ被害を把握できていない地域もあり、警察や消防、自衛隊などが確認を進めています。
記録的な大雨で、熊本県では、球磨川など2つの川の11か所で氾濫したほか、人吉市では球磨川の堤防が決壊し、いずれも広い範囲が水につかりました。
各地で土砂崩れなどの被害も相次ぎ、新たに人吉市で9人の死亡が確認されました。
また、芦北町では4日、佐敷地区の80代の女性が死亡したほか、小田浦地区の70代の男性と60代の女性、田川地区の60代の女性と90代の女性、それに40代の男性、それに女島地区の60代男性と60代女性の死亡も5日確認されました。

芦北町ではあわせて8人が亡くなりました。
津奈木町では80代の男性が死亡しました。
球磨村でも心肺停止だった2人の死亡が確認されました。
球磨村では高齢者施設で14人が心肺停止になっていて、芦北町では2人が心肺停止になっています。

行方が分からなくなっている人も相次いでいて、球磨村で5人、人吉市で3人、芦北町で1人、津奈木町で2人、錦町で1人のあわせて12人が行方不明となっています。
球磨村の渡地区にある特別養護老人ホーム「千寿園」では、川の水があふれて水につかり、入所者などの高齢者およそ50人と施設のスタッフが取り残され、このうち14人が心肺停止となっています。
県などによりますと、取り残された高齢者の中には、体調のすぐれない人もいて、自衛隊が夜を徹して救助を進め2か所の医療機関に搬送したということです。
また、球磨村相良村など県内の十以上の地区で住民が孤立した状態となっていて、熊本県は、できるだけ早く孤立状態を解消したいとしています。