masami71の日記

熊本市在住の69歳の年金暮らしです

「あそぼーい!」が“快走” JR九州

「あそぼーい!」が“快走” JR九州、9月の乗車率9割近く 

JR九州の観光列車「あそぼーい!」が“快走”している。
8月の豊肥線全線開通に伴い、運行区間熊本地震前の熊本-宮地(阿蘇市)から熊本-別府に延長して運転を再開。

f:id:masami71:20200928133530j:plain

7月豪雨や新型コロナウイルス禍で鉄道利用が全般的に低迷する中、9月の乗車率(22日時点)は9割近くに上る。
「あそぼーい!」は土日祝日を中心に運行。木製遊具などを備えたファミリー車両やパノラマ席があり、親子連れに人気の列車で、同社によると、19~22日の4連休はほぼ満席だった。
同社が運行する観光列車の9月の乗車率は、7月豪雨後に博多-豊後森で部分運行中の「ゆふいんの森」が13%、鹿児島中央-指宿の「指宿のたまて箱」が30%など。
「あそぼーい!」は86%で、11種類ある列車でトップをひた走る。
熊本地震による不通区間が復旧し、全線開通するのに合わせて発売した「豊肥線フリーパス」も売れ行き好調で、販売期間を来年1月まで延長した。
同社は「コロナ禍の中、一定の観光客に利用してもらっている。
阿蘇は観光地としてのポテンシャルが高く、まだまだ乗客を増やせる」と手応えを感じている様子だ。
阿蘇駅に隣接する道の駅阿蘇によると、全線開通後、来館者は開通前の約1・5倍に増加。
JRで訪れる人も明らかに目立つようになったという。
熊本都市圏と阿蘇方面を結ぶ交通アクセスは豊肥線に続き、10月3日には国道57号の現道と北側復旧ルートも開通する。
道の駅の担当者は「利便性がさらに高まり、地震からの復興に弾みがつきそうだ」と期待している。
(宮崎達也)