県内では11日夕方にかけて、山地を中心に大雪となるおそれがあり、交通障害や農作物の管理に注意が必要です。
11日朝の阿蘇山上です。雪景色が一面に広がりました。
九州北部では、11日の夕方にかけて、上空およそ1500メートルにマイナス9℃以下の強い寒気が流れ込む見込みで、県内では、山地を中心に大雪となる恐れがあります。
12日の午前6時までの24時間に山地の多いところで8センチの積雪が予想されています。
気象台は、路面の凍結による交通障害や農作物の管理などに注意を呼び掛けています。
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