masami71の日記

熊本市在住の70歳の年金暮らしです

人吉地方の観光名物「球磨川下り」2年ぶりに運航再開

07月23日 16時08分

令和2年7月の豪雨で大きな被害を受け休止していた熊本県の人吉球磨地方の観光の呼び物「球磨川下り」が、一部の区間で23日、2年ぶりに運航を再開しました。

球磨川下り」は、おととしの豪雨で出発拠点の施設が浸水し、12隻の船すべてが流される被害を受けたほか、球磨川に大量の土砂などが流れ込み、舟を動かす深さが確保できずに運航できない状況が続いていました。

その後、施設を再建し川の土砂や障害物を取り除く作業が続けられた結果、豪雨から2年ぶりに23日本来のコースの半分ほどのおよそ2.5キロの区間で、安全が確保できたとして運航を再開しました。
23日は、千葉県や滋賀県などからおよそ30人の観光客の予約があり、午前11時に第1便の船が6人を乗せて運航しました。

千葉県から娘を連れてふるさとの人吉市を訪れた40代の男性は「船頭さんから橋が流されたと言う話を聞き、大変な水害だったと改めて感じました。いろんな思いがめぐった30分でした」と話していました。
再開第1便の船頭を務めた船頭歴25年の板崎秋広さんは「2年ぶりで緊張しましたが、やっと自分の仕事ができ、うれしくなりました」と話していました。
運営会社によりますと、球磨川下りは1日あたり3便が運航するということです。