３年ぶり『みずあかり』急ピッチに準備進む ボランティア募集中 【熊本】
2022.09.26 18:30
熊本の秋の夜を彩る『熊本暮らし人まつりみずあかり』が３年ぶりに開かれます。
１０月８日と９日のイベント開催を前にボランティアによる準備が進められています。
２５日は熊本市西区にある崇城大学におよそ８０人のボランティアが集まりました。
参加者たちは機械を使って竹を切ったあと大小さまざまなサイズの穴を開けて竹灯籠を制作しました。
【ボランティア】
「大変ですね。竹のささくれのようなものを取ったり磨いたりしています」
【ボランティア】
「ここに来ると会える人がたくさんいるので、それが楽しみ」
ボランティアの中にはＴＫＵライブニュースのコメンテーター、今井 亮佑教授の姿も。
【崇城大学 今井 亮佑教授】
「いい汗かいてます。台風で２日間休みになったせいで全体の工程が遅れているので、できればもっと多くの（ボランティアの）方に来ていただけるとうれしく思います」
新型コロナの影響で３年ぶりの開催となる『みずあかり』。
今年は熊本城や花畑公園など熊本市内５カ所を会場に、１０月８日、９日の２日間
開催されます。
事務局では事前準備と当日のボランティアを募集していて、『みずあかり』ホームページで受け付けています。
