熊本県内で新たに1759人感染 新型コロナ 過去最多に並ぶ15人死亡
熊本日日新聞 | 2023年1月4日 22:17
熊本県は4日、新たに1759人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
1週間前と比べて6割強減り、7日連続で前週の同じ曜日を下回った。県内感染者の累計は46万516人となった。
80代9人、90歳以上6人の計15人が亡くなり、12月27、29日と1月3日と並んで過去最多。
県内感染者の死亡は計923人となった。
新規感染者の年代別は多い順に20代324人、30代271人、40代245人だった。
県内リスクレベルの判定指標となる実質的な最大確保病床使用率は、前日から1・4ポイント上がり66・6%（熊本市73・3%）、重症者用は4・6ポイント上がり45・5%（熊本市88・0%）だった。（髙宗亮輔）
