熊本県内で新たに1991人感染、13人死亡 新型コロナ 累計50万人超え
熊本日日新聞 | 2023年1月15日 17:26
熊本県は15日、新たに1991人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
県内の累計は50万1723人となり、初確認から約2年11カ月で50万人を超えた。
流行「第8波」による感染拡大が続き、40万人を突破した昨年12月16日から約1カ月で10万人増えた。
80代7人、90歳以上5人、70代1人の計13人が亡くなり、県内感染者の死亡は1059人となった。
15日の新規感染者は1週間前と比べて4割強減り、4日連続で前週の同じ曜日を下回った。
年代別は、多い順に50代292人、30代267人、40代254人だった。（小山智史）
