熊本県内で新たに478人感染 新型コロナ、前週より4割強減 死亡は4人
熊本日日新聞 | 2023年1月23日 17:40
熊本県は23日、新たに478人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
1週間前に比べて4割強減り、6日連続で前週の同じ曜日を下回った。県内感染者の累計は51万3838人。
80代2人、70代と90歳以上各1人の計4人が亡くなり、県内感染者の死亡は1137人となった。
新規感染者の年代別は多い順に10歳未満72人、40代70人、30代61人。
県内リスクレベルの判定指標となる実質的な最大確保病床使用率は、前日から0・4ポイント下がり、55・0%（熊本市60・2%）。
重症者用は、前日と同じ42・4%（熊本市68・0%）だった。（髙宗亮輔）
