masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

山鹿で31.7度 県内各地で真夏日 熱中症に注意を

05月17日 17時56分

17日の熊本県は高気圧に覆われて気温が上がり、各地で最高気温が30度以上の真夏日となりました。
熊本地方気象台によりますと、17日の熊本県は高気圧に覆われて晴れ、午前中から気温が上がりました。
各地の最高気温は、山鹿市が31.7度で7月下旬並み、次いで人吉市が31.4度で7月中旬並みの暑さとなりました。
そのほか、南小国町で31.3度、熊本市で30.1度など、各地で最高気温が30度以上の真夏日を記録し、県内18地点のうち14地点でことし1番の暑さとなりました。
熊本県の18日は、気圧の谷や湿った空気の影響で午前中は曇りとなり、昼ごろから雨になって、気温が下がる見込みです。
予想される日中の最高気温は、熊本市で22度、阿蘇市乙姫で19度、天草市牛深で21度、人吉市で21度となっています。
気温が高くなると懸念されるのが熱中症です。
熱中症に詳しい専門家は、5月は暑さに体が慣れていないため、ふだん以上に注意が必要と話しています。
熱中症に詳しい熊本市民病院救急科の原田正公医師は、「暑さにまだ体が慣れていないなかで、気温が急上昇するときは、ふだん以上に熱中症に注意すべきだ。