masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本でサクランボ 阿蘇市で収穫体験

熊本ではお昼過ぎまで大雨が降り、夕方になって晴れてきました。
県内に出されていた警報・注意報は解除されました。
五木村天草市牛深では1時間に40ミリを超す激しい雨となり、
球磨村や芦北町などでも30ミリを超えました。
3日9時までの24時間雨量は、天草市牛深204・5ミリ、山都町201・5ミリ、山江村197・5ミリ、熊本市124・5ミリなどとなりました。
ところで、サクランボは山形県青森県山梨県そして北海道が主で、熊本県でも栽培されてたのは知りませんでした。
完熟サクランボおいしい 阿蘇市で収穫体験の写真、図解


真っ赤に色付いたサクランボを摘み取る内牧小の児童=阿蘇市
本格的なサクランボ狩りシーズンを控え、阿蘇市竹原の「阿蘇観光さくらんぼ園」が1日、地元の内牧小の児童10人を招いて収穫体験会を開いた。
さくらんぼ園(約600平方メートル)は、阿蘇の涼しい気候を生かして「佐藤錦」「ナポレオン」「紅さやか」の3品種、計26本を栽培。いずれも糖度が高く、毎年多くの観光客でにぎわうという。
体験会では、さくらんぼ園オーナーの中山康さん(72)が「サクランボ1粒の重さは5〜6グラムほど」などと説明。
児童らは、完熟して真っ赤に色付いた実を丁寧に摘み取った。
3年生の浜村美月さんは「キラキラ光って、とてもきれい。味も甘酸っぱくておいしい」と笑顔だった。
開園日は後日、さくらんぼ園のホームページで公開する。中山さんTEL090(7296)8786。(上杉勇太)
サクランボの生産地としては山形県が全国の収穫量の7割を占めており(その中でも山形県東根市は生産量日本一)、それに次ぐ青森県山梨県を合わせた上位3県で全国の9割近くを生産している。
近年は北海道でも生産が進んでいる。