masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

雑草を食べる「除草ヤギ」の活用

今朝は晴れたり曇ったりで、相変わらず蒸し暑いですね。
昨日の洗濯物をまたベランダに干しました。
やっと高校野球が終わりましたけど、昔はワイドショーやトップニュースで騒いでましたけど、今はスポーツニュースの一部の扱いですね。
多様化の時代で、NHKは放送の在り方を考えてはどうでしょう。
地元高校は騒いでますけど、広島の災害などが起きれば、報道がおろそかになっているように思います。
ただ、野球中継だけをしていれば、NHK職員の夏季休暇が取りやすいのでしょう。
ラジオ文芸館やサイエンスゼロなども放送中止になり、終わってやれやれです。
東京アナウンス室には100人以上のアナウンサーと嘱託のアナウンサーもいて、高校野球中には何をしてられるんでしょうかね。
さて、暗いニュースの中、明るい?お話です。
雑草を食べる「除草ヤギ」の活用が、大学や団地などで広がっているとのこと。
草刈り機から発生する二酸化炭素(CO2)や騒音、廃棄物がなくなり、
環境に配慮できるのが強みだそうです。
でも、草取りの業者さんは失業とはいかなくても打撃かな。
住民の交流といった除草にとどまらない効果も生み出してい学生に交じって3頭のヤギがキャンパスを歩き、草を食べている。
「かわいい」と声が上がるが、実は任務遂行中である。
明治学院大学横浜キャンパス(横浜市戸塚区)では今春から、
「除草ヤギ」が活躍している。
同キャンパスは約20万平方メートルのうち5割が緑地。3頭は場所を転々としながら除草任務を続けている。
費用は機械を使った除草とあまり変わらない。
フンはほとんど臭いがなくすぐ土に返るため、路面にはみ出た場合だけ掃除する。
ヤギは外来種の雑草「セイタカアワダチソウ」などを1日5〜6キロ食べる。