ノウゼンカズラ (凌霄花)
科・属名:ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属/原産地:東アジア、
北米学名:Campsis grandiflora
分類:落葉蔓性本木
寒さ:強い〜やや弱い
暑さ:強い
花径:約 6cm〜8cm
花色:橙色、黄色
場所:日向
水やり:庭木(普通)
肥料:固形油粕などを。
増やし方:挿し木 作業:剪定
花芽分化:6月頃〜(新芽につける)
用途:庭木(暖地)、フェンスなど
花言葉:名誉、栄光
ノウゼンカズラは蔓性の植物で、夏に橙色をした美しい花を咲かせます。
半耐寒性なので、あまり寒さには強くないですが、関東より南の暖地では、庭植えで越冬させる事ができます。
よく庭のフェンスや公園の棚やなどに、蔓を登らせて育てられているのを見かけます。
落葉性で、冬は葉を落として越冬し、春になって気温が上がると葉を茂らせて、夏の間から次から次と花を咲かせ続けます。
同じ仲間にアメリカノウゼンカズラというのもあり、ノウゼンカズラと交配された種類もあります。