masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

三角西港でナイトクルーズ

10月08日 11時13分
世界文化遺産明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつ、宇城市三角西港を海の上から眺める「三角西港ナイトクルーズ」が、7日夜行われました。
この催しは、三角西港がことしで開港130年を迎えることを記念して宇城市が開きました。


7日は、熊本市宇城市のほか、鹿児島市から家族連れなど37人が参加し、一行は、開港130周年を祝う記念品のタオルを受け取ったあと遊覧船に乗り込んで三角東港を出港しました。
船は天草五橋の1つ「天門橋」の下をくぐって、およそ20分で三角西港に到着しました。
参加者は、岸壁からおよそ20メートル離れた海の上から、熊本市出身のデザイナー、仁木洋子さんが監修した、青いLEDの光でライトアップされた建物やみなもの揺らめきに見入ったり、写真を撮ったりしていました。
会社の同僚7人と一緒に熊本市から参加した30代の女性は「普段は昼間に地上からでしか見ることができないので、海の上からのライトアップはとても素晴らしくて感動しました。機会があればまた参加したいです」と話していました。
三角西港ナイトクルーズ」は、今月28日までの毎週土曜日、午後6時半から行われます。