２月２２日は『猫の日』ねこフェス始まる 収益は寄付も【熊本】
２月２２日の『猫の日』にあわせ、熊本市中央区の書店ではネコグッズを集めた『ねこフェス』が始まりました。
収益の一部は、上天草市の湯島に住むネコの健康や医療のために使われます。
ネコの形のクッキーに、ピアス。それに、おひなさま。
ずらりとネコにちなんだ雑貨が並ぶのは、熊本市の蔦屋書店 熊本三年坂の地下イベントスペースです。
２月２２日の『猫の日』にあわせ１７日から『ねこフェス』が始まりました。
これは、書店や飲食事業を行う熊本市の『ニューコ・ワン』と、上天草市の『猫島』として有名な湯島が企画したもので、去年に続き２回目です。
【浜田友里子アナウンサー】「こちらのトートバッグ、購入すると収益の全てが湯島のネコのために使われるというチャリティーグッズです」
バッグのほかＴシャツもあり、これらは収益のすべてが、また会場で販売されているグッズについては、収益の一部が湯島のネコが健康な生活を送るためのエサ代や医療のために使われる『ねころび募金』に寄付されます。
このイベントは今月２８日までで、２０日と２７日には保護ネコの譲渡会も開かれる予定で、こちらへの参加は事前に予約が必要です。
（ＨＰから予約可能）
