masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

「半夏生」前に、玉名市で全国最高35・6度 

半夏生」前に、玉名市で全国最高35・6度 熊本県内、今年初の猛暑日 
2021/7/1 18:40 (JST)7/1 19:25 (JST)updated
©株式会社熊本日日新聞社

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花が付き、葉の一部が白く色づいたハンゲショウ=1日、熊本市東区水前寺江津湖公園
花が咲き、葉が白く色付いたハンゲショウ
2日は、七十二候の一つで、田植えを終える時期の目安とされる「半夏生[はんげしょう]」。
熊本県玉名市では1日、気温が35度を超える猛暑日となり、全国で最も高い35・6度を観測するなど県内各地で気温が上昇した。
熊本市東区水前寺江津湖公園では、ハンゲショウの白い花が咲き、日傘を差した人たちが散歩を楽しんでいた。
ハンゲショウは、湿地帯に群生するドクダミ科の多年草で、県の準絶滅危惧種
6~7月に穂状の花が付き、花の下の葉も白くなる。
別名「半化粧」とも書く。同公園では遊歩道沿いの水路などで見ることができる。
熊本地方気象台によると、県内の猛暑日は今年初。熊本市など14観測地点で30度を上回った。(石本智)

 

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