JR九州の九州新幹線は15日がお盆休みのUターンのピークでしたが、新型コロナや大雨の影響か客足はまばらでした。
【岡崎 宣彰リポート】
「こちらは熊本駅です。15日がUターンラッシュのピークということですが例年に比べると客足は少ないように感じます」
こちらは熊本駅の新幹線口。
例年ならば多くの帰省客が家族と別れを惜しむ姿が見られますが、ことしは新型コロナや大雨の影響か客足はまばらでした。
【利用客】
「コロナだから特にどこにも行けなくて実家にいました」
JR九州によりますと熊本駅発・上り線の自由席の乗車率は午後には100パーセントを超える便もありましたが、
指定席については上り線は余裕がある状況で静かなUターンのピークとなりました。