masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

全10便満席ならず 天草エアライン

1998年(昭和63年)10月12日 : 出資比率・熊本県53.31 %、天草市22.92 %、上天草市2.73 %、苓北町1.2 %等の第三セクターコミューター航空会社として設立しました。
その「天草エアライン」(熊本県天草市)は、運航している全10便を、4月から日本航空(JAL)と共同運航(コードシェア)すると発表した。
天草エアライン各便の座席の一部をJALが販売できるようになり、搭乗率向上が期待できるという。

天草エアラインは、「ボンバルディアDHC8」(39人乗り)1機で、天草―福岡線3往復、天草―熊本線1往復、熊本―伊丹線1往復の計10便を運航している。
2013年度の平均搭乗率は59・6%で、搭乗率向上が課題となっている。
そして、昨日3月8日、1日10便の搭乗率100%に挑戦した。
就航15周年を記念した取り組みだったが、惜しくも3席埋まらず、達成は持ち越された。
天草エアラインは2000年3月、天草空港(同市五和町)を拠点に就航。
現在、39人乗りのプロペラ機で、1日に天草−福岡を3往復6便、天草−熊本と熊本−大阪(伊丹)をそれぞれ1往復2便を運航している。
これまでの最高搭乗率は02年8月15日の99%で4席が埋まらなかったため、この日に狙いを定めてさまざまな集客策を用意。
通常は平日限定4席の「1万円で全10便搭乗」を15席にしたり、割引枠を拡大したりした。
この日、午前8時の始発便出発前にロビーでセレモニー。乗客に限定タオルと手書きのメッセージカードを贈り、記念写真を撮影した。
全便搭乗の赤城綜一君(本渡北小6年)は「卒業の記念にしたい」と笑顔を見せた。
予約は全便満席だったが、複数の便でキャンセルが出て達成はならなかった。
吉村孝司社長は「残念ですが、皆さんの協力で大いに盛り上がった。引き続き達成を目指します。決してあきらめません」と次の機会を見据えていた。(久間孝志)