masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

佐世保 加害者父親自殺

佐世保の同級生殺害事で加害者の女子生徒の父親が自殺した。
無責任極まりないことですね。
死んだ人のことを言っても、と思いますけど、何の落ち度もない大事な娘を失くした被害者家族はどんな気持ちでしょうか。
佐世保市の広報に載ってた人、資産家とか、奥さんが亡くなってすぐ若い人と結婚した人、娘から金属バットで殴られ別居させたこと。
私には情報としてこれだけしかなく、詳しい真相はありませんけど、好き勝手にしてた人、愛情が薄い人にしか思えません。
これから娘の校正と、気の重い被害者家族の償いがあったのを、かなぐり捨てて逃げてしまった。
加害女子生徒には両親とも亡くなり、校正して、これからの人生をどう生き抜くかですね。
私も60年以上生きてて、何度か自殺したいなと思ったことがありますけど、家族のことを考えると、そこまでは出来ませんでした。

ことし7月、佐世保市で同級生を殺害したとして逮捕された女子生徒の父親が5日、自宅で首をつった状態で死亡しているのが見つかり、警察は現場の状況などから自殺したとみて調べています。
5日午後4時すぎ、長崎県佐世保市の住宅で、住民の男性が首をつっていると、訪れた知人から通報がありました。
警察によりますと、男性は、ことし7月、佐世保市で高校1年生の同級生を殺害したとして逮捕された女子生徒の53歳の父親で、まもなく死亡が確認されました。
警察は、現場の状況などから女子生徒の父親は自殺したものとみて調べています。
父親は、事件の前のことし3月、女子生徒に深夜、金属バットで殴られて大けがをさせられたのに、周囲には「階段から転んだ」などと話して、警察などに届け出ず、こうしたことが事件の発生を防げなかった要因の1つになったという指摘も出ていました。
父親はことし8月、事件について「お詫びのことばさえ見つかりません。本当に申し訳ございませんでした。
どんな理由・原因があるにせよ、娘の行った行為は決して許されるべきものではありません」と、謝罪のことばを記した文書を弁護士を通じて公表していました。