熊本市中心部の繁華街で２９日から城下町くまもとゆかた祭が始まりました。
今年で１３回目となるゆかた祭りは浴衣で夏の城下町を盛り上げようと熊本市中心市街地の８つの商店街などが毎年行っているものです。
通りごとに独自のイベントが開かれていて、下通では親子でうちわを作るワークショップが開かれました。
また、三年坂通りでは全長およそ４０メートルの流しそうめんの台が登場。
およそ３０人の参加者たちは暑いなかで冷たいそうめんを楽しんでいました。
「美味しかったです」（子ども）「いつもと違って新鮮で、夏らしくていいと思います」（母親）
