masami71の日記

熊本市在住の70歳の年金暮らしです

苓北町 ヒオウギ貝の出荷盛ん

11月30日 11時

年の瀬を控え、苓北町では贈答用として人気の高い「ヒオウギ貝」の出荷作業が盛んに行われています。
ヒオウギ貝は殻が黄色やオレンジ、紫といった天然の鮮やかな色をした扇形の二枚貝で、甘味が強いのが特徴です。

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苓北町ヒオウギ貝の養殖を手がけている福島晴喜さんの会社では、年の瀬を控え、先月から始まった出荷作業が、慌ただしさを増しています。

1年半ほど養殖したヒオウギ貝は、幅9センチほどの大きさに育ち、従業員たちが出荷用の箱に手早くおさめ、品質を保つために殺菌した海水と酸素を注入する作業に追われていました。
ことしは、7月の豪雨で海水の塩分濃度が低下し、一部の貝が死ぬ被害がありましたが、その後は育ちがよく、おいしく仕上がっているということです。
一方、新型コロナの影響で業務用の受注が減ったほか、航空便の減便を受け、北海道や東北などへの配送を見合わせるため、来年4月までの出荷量は例年より2割ほど少ない13トンを予定しているということです。
従業員の福島剛士さんは「ことしは自宅で食事をする機会も多いと思います。鍋や殻ごと焼く『浜焼き』などで楽しんでもらえるといいと思います」と話していました。