アミュプラザ１周年 スケートパーク開設 あの金メダリストが！【熊本】
2022.04.13 18:40
ＪＲ熊本駅の駅ビル『アミュプラザくまもと』は４月２３日で開業から１年となります。
運営会社の『ＪＲ熊本シティ』は「コロナ禍で厳しい１年だったが年間の入館者は目標の８割を達成した」と発表しました。
【ＪＲ熊本シティ 山下 信二 社長】
「厳しい２０２１年度ではありましたが、今後のアミュプラザくまもとの成長につながる、営業の基盤づくりとなる１年になりました」
アミュプラザくまもとは去年４月２３日にオープン。
約４万平方メートルの売り場には１８６のテナントのほか、『立体庭園』や子供が遊ぶことができるテラスなどがあります。
山下社長は、新型コロナの影響で「営業日の約６割が営業時間の制限を受けた」と述べ、「厳しい１年だった」と振り返りました。
昨年度の売り上げは１９３億円。
入館者数は目標の８割の１１３０万人で、１日平均３万３０００人が訪れたことになります。
また、ＪＲ熊本シティは１周年を記念してゴールデンウイークの４月２９日から来月８日まで大手スポーツメーカー『ムラサキスポーツ』と連携したスケートパークを開設します。
最終日には東京オリンピック・スケートボード・ストリート競技の金メダリスト、
西矢 椛選手や銅メダリストの中山 楓奈選手が来場する予定です。
