masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

荒尾市の四山神社で「茅の輪くぐり」

荒尾市の四山神社で「茅の輪くぐり」半年間の無病息災を願う
06月13日 12時16分

荒尾市の神社では、かやの葉を束ねた大きな輪をくぐって残り半年間の無病息災を願う「茅の輪くぐり」が13日から始まりました。


茅の輪くぐりは、1年の半分が過ぎる6月にかやの葉で出来た輪をくぐり、残り半年間の無病息災を願う神事として各地の神社で行われています。
荒尾市の四山神社では、神社の月例祭の13日に合わせて、13日から始まりました。
境内には、氏子たちがかやの葉を束ねて作った直径2メートルの大きな茅の輪が設置され、神事が行われました。
氏子や参拝に訪れた人たちおよそ30人は、宮司を先頭に1列に並び輪の前で一礼した後、3回輪をくぐって身を清めていました。
茅の輪をくぐった地元の70代の女性は「暑い夏の間も病気をせず、残りの半年を健康に過ごせるよう願って参拝しました」と話していました。
四山神社の茅の輪くぐりは、今月19日まで行われます。