2022-12-07 破魔矢づくりピーク 迎春準備進む【熊本】 荒尾市で新年に向けた破魔矢づくりがピークを迎えている。尾市の四山神社の社務所では、宮司や巫女らが来年の干支「卯」が描かれた絵馬や魔よけの鈴などを破魔矢に結び付ける作業に追われている。作業は先月中旬から始まり、破魔矢や熊手など縁起物を1800本用意するということで、正月準備のピークを迎えている。■四山神社 黒田明司宮司「来年はぴょんぴょん跳ねるうさぎ年ですので来年こそはコロナが収束して飛躍の年であると良いなと思う」四山神社では正月の三が日で4万5千人の参拝客を見込んでいる。