masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

「ごみひとつなく感激」 新幹線清掃担当から

今朝は冷えましたけど、お昼はお天気が良くて、11度まで気温が上がりました。
今日はおひな祭りですね。
小さい時、空き瓶に、お雛様を書いた絵を巻きつけて、ひな壇を作った記憶が
かすかにあります。
あられと白酒(甘酒?)とちらし寿司を頂いたような・・・・
ところでニュースの中で、ほっとするニユースがありましたね。
それは「ごみひとつなく感激」新幹線の清掃担当からお礼の手紙 
生徒「最高の思い出」
毛呂山町・町立川角中学校
埼玉新聞 3月2日(土)12時12分配信
清掃会社の女性社員から毛呂山町立川角中学校に送付された封書と便箋
「通路にごみがひとつもなく大変驚きました」「大変きれいにご利用いただき
感激した」
こんな文面の一通の封書が1月下旬、毛呂山町立川角中学校(生徒数369人)に
届いた。
差出人は、東京駅で新幹線車両の清掃業務を担当する会社の女性社員。
同校の2年生が修学旅行で東海道新幹線を利用した際、生徒らの行き届いた清掃に
感激した女性からのお礼だった。大里冶泰校長(54)は「30年間の教師生活で
初めて。当たり前のことをやって、それを認めてくれる人がいることに感謝の気持ちでいっぱいです」と話している。
同校によると、2年生123人は1月20日から22日まで2泊3日の日程で、
京都・奈良に修学旅行した。最終日の22日は清水寺などを見学した後、京都駅から
午後1時6分発の「のぞみ」に乗車。同3時23分に東京駅に到着した。
生徒らは東京駅で降車する際、用意したごみ袋にごみを入れ、椅子は元に戻すとともに、ヘッドカバーを張り直し、床に落ちたお菓子などのごみを拾った。
ごみ袋はまとめて車両の出入り口脇に集めた。
大里校長は「車両のごみを持ち帰る指導はしていない」と話す。