masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

亡き人との“再会”〜被災地 三度目の夏に〜

今日は梅雨のような蒸し暑さでした。
島根県江津市では24日午後2時半までの24時間雨量が
413.5ミリに上り、この地点の観測史上最多を更新した。
同県内では土砂崩れで民家が倒壊したり、行方不明者が出たり
しており、厳重な警戒が必要と。

さて、昨夜10時NHK総合でNHKスペシャ
亡き人との“再会”〜被災地 三度目の夏に〜
被災者が体験した不思議な出来事を紹介。

宮城県女川町で被災した木村信子さんは目の前で苦しみながら
亡くなる家族を救えなかった。
当時、信子さんは義母と自宅に取り残され津波に流されながら
も身動きが取れなくなっていた。
2人は手をつないで必死に耐えていたが、義母は津波に飲まれ
てしまった。
震災4日後。石巻赤十字病院には信子さんが運び込まれており
かろうじで命を取り留めている状態だった。
退院後も義母の姿が脳裏に焼き付いており、義母が大切にして
いた指輪を見るたびに思い出すという。
震災から半年。この日も信子さんは義母の事を考えながら
眠れずにいたが、透明な姿で目の前に現れたという。
そこには別の場所で亡くなった祖父も一緒で5分〜10分ほど
佇んでいたという。
想像を絶する体験をされ、非常に辛かったことでしょう。
気を強く持って過ごされることを願うばかりですね。
ところで、人間はなぜ夢を見るのか、とか夢の学問が研究さ
れてるとか。
私は勝手に、夢は脳にかかるストレス解消するため、脳自身が
勝手に演出するものだと思ってます。
亡くなる前にお花畑を見るというのは、脳の中にお花畑を作って
ると考えられるとか・・・
霊は心の中にあります。
詳しくは言えませんが、母の死から強く感じました。