masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

 熊本県内、10月の感染者急減 新型コロナ

 

 熊本県内、10月の感染者急減 新型コロナ、第5波ピーク比50分の1 経済活動も活発化
2021/11/7 09:10 (JST)
© 株式会社熊本日日新聞社

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新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の解除後初の週末、買い物客でにぎわう下通アーケード=10月2日、
熊本市中央区(小野宏明)
熊本県内で新型コロナウイルスの感染状況が小康状態となり、県は5日に県独自のリスクレベルを「レベル2(警戒)」に引き下げた。10月の感染者数は公表日ベースで計115人。
感染「第5波」のピークだった8月と比べて約50分の1に減っており、停滞していた経済活動も活発化しつつある。

感染力の強いインド由来のデルタ株が猛威を振るった第5波。
県内では7月下旬から感染が急拡大し、リスクレベルは7月26日に「レベル4(特別警報)」へ引き上げ。
2日後の28日には最上位の「レベル5(厳戒警報)」に達した。

8月は連日100~200人台の新規感染者が続き、20日に過去最多の317人を記録。
1カ月で計5535人に上った。減少傾向となった9月は計1746人だった。
10月はさらに急減。8日には2カ月以上続いた「レベル5」から「レベル4」に、1週間後の15日には「レベル3(警報)」に引き下げられた。