01月16日 19時54分
熊本県では、１６日、新たに４３５人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
１５日の４１１人を上回り３日連続で過去最多となりました。
感染者を自治体別でみますと熊本市が最も多く２１８人、次いで、八代市が５０人、合志市が２１人、宇土市が１６人、阿蘇市が１４人、玉名市が１２人、山鹿市と大津町がそれぞれ１１人、益城町が１０人、菊池市と菊陽町がそれぞれ８人、宇城市が７人、御船町が６人、荒尾市、天草市、人吉市がそれぞれ５人、嘉島町、甲佐町、錦町、西原村がそれぞれ２人、上天草市、芦北町、苓北町、玉東町、南関町、和水町、あさぎり町、氷川町、高森町、南小国町、南阿蘇村がそれぞれ１人、このほか、大阪府や福岡県など県外から訪れていた人があわせて９人です。
年代別にみますと１０歳未満が３７人、１０代が７４人、２０代が１７８人、３０代が５２人、４０代が３４人、５０代が２０人、６０代が１３人、７０代が１０人、８０代が８人、９０代が８人、１００歳代が１人で、
３０代までが３４１人と全体の７８％を占めています。
このほか、県によりますと阿蘇市にある「宮地保育園」で園児と職員のあわせて１２人が感染するクラスターが発生しました。
県内の感染者は、延べ１万６４６７人となりました。
