04月09日 18時56分
熊本県では9日、新たに680人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
一方、7日と8日に熊本市が公表したあわせて2人について、再検査で陰性が確認されたことから発生届が取り下げられ、県内の感染者数はのべ6万9939人となりました。
9日の新規感染者を市町村別に見ますと、熊本市で360人、八代市で51人、荒尾市で32人、合志市で28人、菊陽町で23人、宇城市で17人、宇土市で15人、山鹿市で14人、御船町、天草市でそれぞれ13人、玉名市で12人、阿蘇市で11人、菊池市、大津町でそれぞれ10人、益城町、人吉市、錦町でそれぞれ9人、上天草市で8人、嘉島町、南阿蘇村でそれぞれ6人、長洲町、球磨村でそれぞれ3人、高森町、山都町、美里町、芦北町でそれぞれ2人、玉東町、和水町、南関町、甲佐町、小国町、氷川町、あさぎり町でそれぞれ1人、福岡県から訪れていた3人となっています。
年代別では10歳未満が114人、10代が136人、20代が109人、30代が89人、40代が98人、50代が51人、60代が42人、70代が24人、80代が15人、90代以上が2人となっています。
また、県内では9日、新たに1件のクラスターが発生しました。