04月10日 19時48分
熊本県では10日、新たに442人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
これは前の週の同じ曜日より54人多く、15日連続で前の週を上回りました。
これで県内の感染者数は延べ7万0381人となり、7万人を超えました。
【市町村別】
新規感染者を市町村別に見ますと熊本市が最も多く158人、八代市が49人、宇城市が31人、合志市が25人、荒尾市が22人、宇土市が19人、菊陽町が16人、山鹿市が15人、益城町が14人、菊池市が10人、大津町が9人、玉名市が8人、芦北町と阿蘇市がそれぞれ7人、南阿蘇村、人吉市、御船町がそれぞれ6人、
嘉島町が5人、氷川町、山都町がそれぞれ4人、天草市が3人、和水町、南関町、西原村、甲佐町がそれぞれ2人、あさぎり町、美里町、湯前町、長洲町、産山村がそれぞれ1人、福岡、佐賀、沖縄から県内を訪れていた人があわせて5人です。
【年代別】
年代別では10歳未満が77人、10代が94人、20代が58人、30代が72人、40代が61人、50代が36人、60代が14人、70代が17人、80代が10人、90代が3人です。
【クラスター】
また熊本市内で2件のクラスターが発生しました。
熊本市東区の認可外保育施設で園児と職員あわせて6人、熊本市の児童福祉施設で児童と職員あわせて5人の感染が確認されています。