masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

八十八夜に合わせて献茶祭

八十八夜に合わせて献茶祭 今年の熊本県産茶は良質な仕上がり

熊本県産茶の豊穣を願い、熊本市の藤崎八幡宮で献茶祭がありました。 

5月2日は八十八夜で立春から数えて88日目。春と夏の境で茶摘みの時期とされます。
JA熊本経済連が開いた献茶祭ではJAや県煎茶道連盟などの関係者18人が出席する中、今年の県産茶の豊穣と農業の発展を願って新茶を奉納し、丁道夫会長が「品質向上と安心・安全な茶の生産を目指す」と誓いました。
今年の熊本県産のお茶は冬場の冷え込みと適度な雨で、「色・味・香り」の三拍子がそろった良質な仕上がりだということです。新茶の販売は2日から始まっています。