06月11日 18時52分
熊本県では１１日新たに３４８人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の土曜日と比べると５人少なくなっています。
新規感染者を市町村別に見ますと、熊本市が最も多く１８２人、次いで八代市で３９人、宇城市で２０人、合志市で１８人、天草市で１２人、宇土市で８人、荒尾市で７人、菊陽町と大津町６人、上天草市、氷川町、玉名市でそれぞれ５人、阿蘇市と人吉市で４人、益城町、多良木町、美里町、長洲町でそれぞれ３人、菊池市、御船町、津奈木町でそれぞれ２人、嘉島町、錦町、山鹿市、小国町、西原村、南関町、あさぎり町、芦北町でそれぞれ１人、それに福岡県在住の人が１人です。
年代別では、１０歳未満が６６人、１０代が５６人、２０代が３９人、３０代が６１人、４０代が４０人、５０代が３１人、６０代が２０人、７０代が２０人、８０代が１０人、９０歳以上が５人となっています。
県内では新たに１件のクラスターが発生しました。
熊本市中央区の医療機関で職員と患者合わせて６人の感染が確認されたということです。
