masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

「ゆりかご」に生後間もない男児の遺体

今日は良く晴れて良いお天気でした。
明日から大型台風の接近で、影響が徐々に出て災害が発生しなければ良いのですけど。
さて、最近は「赤ちゃんポスト」で何かと言ってる人が多く、批判する人も
多い中で、悪い事態が起こりました。
山鹿市の31歳の女が生んだ男児が死亡したので、女は「赤ちゃんポスト」に遺棄しました。
生まれてすぐ亡くなったので遺棄したということです。
なぜ警察でなくて「赤ちゃんポスト」なのか、自分がわからなくするためでしょうか。
善意のポストを犯罪に使うなんて、とんだお門違いです。
赤ちゃんポスト」を頼って来る人もいると言うのに。
実の両親と子供と4人暮らしで、なぜと思いますね。
自分んでお産するとき、無理してお産したため頭が圧迫されて亡くなったみたい。
赤ちゃんポスト」に反対してる人たちは、たぶん語気を露わにして抗議されるでしょう。
3日午後8時33分ごろ、熊本市西区島崎6丁目の慈恵病院で、同病院職員から「こうのとりのゆりかご赤ちゃんポスト)に赤ちゃんが入れられている。赤ちゃんは死亡している」
と熊本南署に通報があった。県警はゆりかご内で遺体を確認。
熊本南署の調べによると、赤ちゃんは生後間もない男児で、着衣はなく、あおむけの状態だった。
遺棄されたとみられる男児は、午後8時29分ごろ、同病院の女性看護師が発見したという。
ゆりかごは産科・小児科棟南側にあり、屋内の保育器に子どもが預け入れられると、扉が自動的にロックされる仕組み。
同時にナースステーションと新生児室のブザーが作動し、職員がただちに子どもを保護し、熊本南署に連絡を入れる体制を取っている。
ゆりかごは親が育てられない赤ちゃんを匿名でも受け入れる施設。
同病院が2007年5月に全国の病院で初めて開設した。
今年3月末までの約7年間に預け入れられた子どもは101人。
健康状態が良好だったのは86人で、治療を要した子が15人。
遺体で見つかった事例はなかった。