masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

九州から世界へ 〜パラアスリートたちの挑戦〜 

ハンディを背負いながら、克服しょうとする姿を見ていて感動しました。
わたしはオリンピックは見ませんけど、パラリンピックは見ます。
ウェブ検索11/25 (土) 13:00 〜 13:55 (55分)
この時間帯の番組表 KAB熊本朝日放送(Ch.5)
番組概要
世界一目指し九州で躍動する3人の障がい者アスリートに密着。
つらい過去や挫折を乗り越えて目標に向かう選手の素顔、
またそれを取り巻く環境やサポートメンバーを取材。

福岡県出身の若き車いすランナー「渡辺勝(26)」
2016リオパラリンピック落選から道具や走行フォームを変更。
「世界一になるまで走り続ける」という断固たる意志で2017年シーズンはゼロからのスタート。
すると、2月の東京マラソン優勝を皮切りに世界3大会で表彰台に。
世界一への道を着実に進んでいく彼の素顔とは。

走り幅跳び日本記録・アジア記録を持つ義足の女性アスリート「中西麻耶(32)」
北京、ロンドン、リオの3大会に出場した実力派ジャンパーは、さらなる高みを求めて2017年最高のサポートメンバーで試合に挑んだ。
世界選手権で銅メダル。国内公式戦で金メダルを獲得。
お世話になっている地元大分の応援者のため、そして大分県パラ陸上のレベルアップのために、夢の「6mジャンプで世界記録更新」を掲げる。


視覚障がい者スポーツ「ゴールボール」のロンドンパラリンピック金メダリスト「浦田理恵(40)」
リオではキャプテンとして臨んだが5位。
「金メダル奪還」を目指し競技人口が少ない中、自分の課題をひとつずつクリアしていく努力家アスリートは、笑顔の絶えない女性だった。3年後に見据えるのはただひとつ「世界一に返り咲く」こと。
ナレーション:照英