2021年7月8日 12:09 現在
初夏を彩る２０万本のヒマワリが、西原村で鮮やかな花を咲かせています。
２０万本のヒマワリが花を咲かせているのは、俵山交流館「萌の里」です。
「萌の里」では、春のポピーや秋のコスモスが知られていますが、夏の花も楽しんでもらおうと、今年初めて約１ヘクタールの広さにヒマワリの種をまきました。
草原に映える黄色の花が、同じ方向を向いて鮮やかに咲いていて、これから２週間ほどが見ごろだということです。
「きれいです」（訪れた子ども）
「夏らしくてすごくきれいな色ですね。黄色い花が大好きなのでワクワクしながら来ました。こんなにキレイなのは初めて見ました」（訪れた人）
また「萌の里」では、県内で７体目となる人気漫画「ワンピース」のキャラクター「ナミ像」の除幕式が今月３１日に行われます。
