熊本県で新たに１０３０人が新型コロナに感染　死亡３人

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02月08日　18時08分

熊本県では８日、新たに１０３０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の火曜日より６０人減少したものの、６日ぶりに１０００人を超えました。
一方、今月５日と７日に発表があった感染者２人についてダブルカウントしていたなどとして、その分が累計から除かれ、県内の感染者数はのべ３万５３５９人となっています。
また、入院中だった熊本市の９０代の男性と八代市の８０代の女性、それに高齢者施設に入所していた御船保健所管内の１００歳代の男性の３人の死亡が発表され、県内で亡くなった人は１６４人となりました。
８日に発表があった新規感染者を市町村別にみますと、▼熊本市が最も多く５００人、▼八代市が９５人、▼天草市が４７人、▼菊池市が４５人、▼合志市が３７人、▼菊陽町が３５人、▼山鹿市、宇城市がそれぞれ３３人、▼荒尾市、玉名市がそれぞれ２５人、▼益城町が２２人、▼大津町が２０人、▼宇土市が１９人、▼御船町が１８人、▼阿蘇市が８人、▼人吉市が７人、▼長洲町、甲佐町、芦北町がそれぞれ６人、▼産山村、美里町がそれぞれ５人、▼上天草市が４人、▼小国町、和水町、氷川町、苓北町、錦町がそれぞれ３人、▼南関町、西原村がそれぞれ２人、▼南小国町、高森町、相良村、山江村がそれぞれ１人、福岡県と大阪府から県内を訪れていた人が合わせて６人となっています。