06月06日 18時22分
熊本県では6日、新たに186人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の月曜日より47人少なく、16日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
これで、県内の感染者数は延べ10万282人となりました。
6日の感染者を市町村別に見ますと、熊本市が95人、玉名市が18人、八代市が12人、荒尾市が9人、甲佐町が6人、山鹿市、合志市、宇城市、産山村が4人、人吉市、宇土市、天草市、益城町、小国町が3人、菊池市、御船町、上天草市、和水町、玉東町が2人、水俣市、山都町、津奈木町、あさぎり町、芦北町が1人となっています。
年代別では、10歳未満が40人、10代が31人、20代が19人、30代が32人、40代が23人、50代が13人、60代が12人、70代が7人、80代が8人、90代以上が1人となっています。
リスクレベルを判断する指標となる「最大確保病床使用率」は6日午前10時時点で県全体で20.9%、熊本市で29.2%となっています。
また、現在、提供されている重症者用の病床使用率は、県全体で3.8%、熊本市で8%です。