masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

寒玉キャベツの出荷が八代市で最盛期

寒さが強まると甘みが増す寒玉キャベツの出荷が八代市で最盛期を迎えています。
八代市郡築五番町の農業・坂本 正徳さんは、父の正剛さんたちと一緒におよそ6ヘクタールの畑でキャベツやブロッコリーなど冬野菜を栽培しています。
8月下旬に苗植えしたキャベツは、今では1.5キロ以上に成長。収穫作業は今
最盛期を迎えています。
この時期収穫されるキャベツは寒さが強まると甘みが増すことから「寒玉キャベツ」と呼ばれています。
坂本さんは「子どもたちがたくさん食べられるよう安全安心に育てました。
甘みがあるのでスムージーにもおすすめです」と話していました。
収穫された寒玉キャベツはJAを通じて関東関西方面を中心に全国各地に出荷されるということです。