masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

高校生が考案した地元食材使った弁当など宇城市の道の駅で販売

高校生が考案した地元食材使った弁当など宇城市の道の駅で販売
11月19日 15時14分

宇城市で、高校生たちが考案した地元の食材を使った弁当などが販売され、多くの人でにぎわいました。

18日は、宇城市の道の駅「宇城彩館」で、市内の松橋高校の1年生の生徒たちが考案した地元の食材を使った弁当などが販売されました。

販売されたのは、宇城市の特産、レンコンを使ったつくねや「甘辛炒め」が入った4種類の弁当のほか、しょうがを使った「韓国風のり巻き」などのおかずです。

会場では、料理を考えた生徒らおよそ10人が「お弁当はいかがですか」と元気に声をかけ、訪れた人たちが次々と買い求めていました。

熊本市から訪れた60代の男性は「開店前に並んで全種類を買いそろえました。学生たちの頑張りを応援したいですし、お昼ごはんに早速いただこうと思います」と話していました。

レシピを考案した1人、脇谷真央さんは「こんなに売れると思っていなかったので、すごく驚きました。今回の経験を今後の学校生活に生かしたいです」と話していました。

弁当やおかずの販売は、今月26日まで行われる予定です。