masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本県 新型コロナ 1人死亡 新たに233人感染確認 05月30日

05月30日 18時14分

熊本県では30日、新たに233人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。
先週の月曜日より15人少なく、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
これで県内の感染者数は延べ9万7801人となりました。
また、自宅療養中だった熊本市の70代の女性が亡くなり、県内で陽性が確認されて亡くなった人は、291人となりました。

30日の感染者を市町村別に見ますと、熊本市が最も多く102人、水俣市で18人、玉名市で15人、八代市で13人、荒尾市で12人、合志市で9人、芦北町で8人、菊陽町で7人、天草市上天草市苓北町でそれぞれ6人、宇土市で5人、宇城市津奈木町でそれぞれ3人、南関町大津町嘉島町、氷川町、湯前町でそれぞれ2人、和水町、小国町、山鹿市甲佐町人吉市球磨村あさぎり町多良木町でそれぞれ1人、県外から訪れた人があわせて2人となっています。

年代別に見ますと、10歳未満が40人、10代が40人、20代が24人、30代が38人、40代が40人、50代が16人、60代が10人、70代が8人、80代が9人、90代以上が8人となっています。

県内ではクラスターが2件発生し、宇城保健所管内の高齢者施設で利用者と職員あわせて7人、水俣市の医療法人「岡部病院」で患者と職員あわせて16人がそれぞれ確認されています。
リスクレベルを判断する指標となる「最大確保病床使用率」は30日午前10時時点で県全体で28.9%、熊本市で43%となっています。

また、現在、提供されている重症者用の病床使用率は、県全体で5.7%、熊本市で12%です。