熊本市のバス停600カ所にベンチ 設置作業始まる
熊本市が市内のバス停、約1900カ所のうち600カ所にベンチの設置を始めました。27日の朝から設置が始まりました。市が過ごしやすい街を目指し進めるバリアフリー環境を整備する事業の一環で、バス停にベンチを設置し待ち時間を快適に過ごせるようにして公共交通機関の利用促進につなげます。バス停をよく利用する人は。
(利用者)
「高齢者がここは多いから良いと思います。
前からそう思っていました」
「びっくりした。きれいで本当に助かりますよね」
利用者や要望が多いバス停から設置を進め、今月中に33カ所、来年度末までに195カ所に設置予定です。
2024/03/28のニュース